さらしで補正パッドを手作り~その3~|上半身用
その2からの続きです。
表に返す
縫い代部分に切り込みを入れます。
〇で囲ったところは多めに切り込みを入れておくと、表に返したときに、しわがよりにくくなります。
襟ぐりを縫う
表に返したら、さらしがずれるのを防ぐために、襟ぐりを端から5㎜ぐらいのところを縫います。
次は紐を作成します。
市販の腰紐を使うと作成する手間が省けるので、おすすめです。
紐を作成して、付ける工程は次回です。
次回で、上半身用の補正パッドは完成。